いつだってオートバイ。
自分なりに、今まで乗り継いだオートバイの共通点を探ってみました。
まず、中古車が圧倒的に多数。これは経済的な側面もありますが
最新のオートバイで欲しいものがない、ということです。(または飽きやすい?)
新車で買ったのはハーレーFLSTCと、ホンダドリーム50の2台。
どちらもレトロチックなモデルで、新車とはいえ最先端モデルではありません。
2つめ。カウル付きのモデルではない。これも上記の理由と同じですね。
あ、1台乗ってました。カワサキGPZ1100F。
大きくて長くて、やや持て余し気味でしたね。
3つめ。4サイクルが好き。
2サイクル車は2台乗りました。兄が乗っていた赤いRG50E!
7.2馬力のパワー、当時の原付では最高出力でした。
16歳の少年には立派なオートバイでしたね。
もう1台は、大学1年の春に買ったホンダMTX125R。
初めて自分で買ったオートバイだったので、毎日走り回っていましたが
ツーリングなどへ行くと背中がオイルの飛散で汚れるので
2サイクルは敬遠するようになりました。
4気筒は3台、カワサキZ750GP、GPZ1100F、ホンダCB750Fに乗りました。
中でもCBはお気に入りで、一番長い間、5年間乗りました。
20年落ちとは思えないほど程度のいい、しかもノーマル車を手に入れたんです。
750といえば、やっぱりCB750Fです。
こうしてあらためて振り返ると共通点があるようでないような・・・。
これは、ボクにとって人生をかけた永遠のテーマかもしれません。
でもむかしに比べると「どうしてもコレに乗りたい!」
というオートバイが少なくなってきたのは事実のようです。
最近気になったのは、アプリリアのマーナ。
やっぱ時代とともに、好みはオートマティック?!
でもチェーン駆動なんですよね、マーナは。
せっかくなんだからメンテナンスフリーにしてほしかった。
その点、ハーレーはベルト駆動でエラいと思います。
アルファ155がマニュアルシフトなものですから、
いまのボクには、オートバイはATが魅力的です。
by tetsu155_gt200l | 2009-10-07 00:57 | オートバイ