ホーンの話。
GTのホーンの音が、あまり好きではありません。
ハーレーはカウベルと呼ばれるホーンで、独特のいい音がして好きでした。
いわゆる、牛の首についているベルのようなカタチをしています。
この写真は仕事仲間でありバイク仲間のN氏のファットボーイ。
Vの字型のシリンダーの間にホーンがあります。
アルファロメオ155もハーレーと音の質が似ていて
ヨーロッパ的なラッパとでもいいましょうか、優しさのある音です。
しかしGTは日本のオートバイと同じような「ビーッ」というなので
何とかホーンを変えられないかな、と考えているのですが・・・。
エストレヤ、このホーンはいい音なんですよね。
コイツを何とか付けれないものかと思い、現状のホーンを調べることにしました。
まず、ピアジオのエンブレムのツメをスクレーパーで外します。
エンブレムはプラスティックなので、ツメが折れないように気をつけて・・・。
するとプラスネジが一つ出てくるので、
コレをドライバーで外せばカバーを取り外すことができます。
カバーを取り去るとラジエターホースやホーンが顔を出します。
しかし・・・このスペースではエストレヤのホーンを付けるのは難しそう。
うーん、何か別のホーンを探さなくては・・・。
by tetsu155_gt200l | 2009-08-24 00:19 | ベスパGT200L