第46回・高雄サンデーミーティング。
京都の嵐山高雄パークウェイで開催されている、
「高雄サンデーミーティング」を初めてのぞいてきました。
月に一度くらいの割合で開催されているそうで
パークウェイの通行料金が1,150円必要ですが
ミーティング自体は誰でも参加できる自由な雰囲気で
会費なども必要ありません。
自宅を出発。今朝は冷え込み、けっこう寒いです。
国道171号線も朝は空いていて、いいペースで走れて
早起きは三文の徳、とはよく言ったものですね。
約1時間ちょっとで到着。155で渡月橋を走ったのは今日が初めてかも?
小倉山展望台の駐車場についたのは午前9時頃。
ミーティングは午前8時から11時半までで
この展望台からは京都市内が一望できます。
となりのガンメタのアルファロメオ75の方は尾張小牧ナンバーで、
先々週のトリコローレにも来られていたそう。
車種はバラエティに富んでいて、旧車あり、イタ車、仏車、国産車あり。
イタ車の赤に対抗するのはやはりフランス車の青でしょう。
2代のルノーはとてもきれいでした。
フェラーリ365GT4BB。やはり目立ちすぎます。
これもトリコローレのカウンタック同様、
スーパーカーブームの中心的存在でした。
365はテールランプが片側3個で、
512は片側2個だそうで、外観はほとんど同じ。デビューは1971年。
マセラティボーラが1台。
とても優雅なスタイリングですね、カラーも上品。
やはり高嶺の花的存在の車はピカピカで、普段はガレージにしまわれて
イベントの時に引っ張り出されるようなかんじですが
フィアットやアルファロメオは普段から普通に使われているような
そんな「ヤレ感」がにじんでますね、ウチの155ももちろんそうです。
いつもはイタ車に目が行きがちですが、英車もあります。
ライトウェイトのエランは、楽しそう。
どちらかと言えばやはりオープントップがいいかなぁ。
1台だけのビートルは、レストアはされていると思うけど
とても旧そうです。ナンバープレート自体が古かった。いい音してました。
国産車は少なめでしたが、こんなクルマも。
冬の間はお休みで、次回は3月だそうです。
桜の咲く春にまた行ってみようかな?
オートバイで行ってみたい人は、日曜日は通行不可なのでご注意を!
by tetsu155_gt200l | 2011-12-12 00:16 | アルファロメオ155